塩田町踏切(JR内房線蘇我~浜野間)2016年06月06日 19時51分

小湊鉄道バスの塩田町営業所脇の細い道を行くとある踏切です。
塩田町はこの辺りの地名です。

小湊鉄道バス営業所側から撮影。

反対側から撮影。線路脇に住宅に続く道があるので、こちらの方が警報灯が多いです。

209系が通りました。

「しお”だ”まち」なんですね~。


西雷踏切(JR内房線蘇我~浜野間)2016年06月11日 16時13分

県道66号上にある踏切です。
緩い坂の上にあり、交通量も多めなせいか両側ともオーバーハング型警報機になっています。
ネットで調べると、自治会から歩道の設置が要望されているようですが(小学校2校、中学校、高校が近くにあります)、なかなか実現されないものなんですね。
名前は昔の地名が由来になっているようです。


「にしらい」なんですね。地名はふりがながないとさっぱり分かりません。


生浜踏切(JR内房線浜野~八幡宿間)2016年06月14日 19時30分

浜野駅から八幡宿駅に向かって一つ目の踏切です。
国道16号を通りすぎて(16号は内房線の下のトンネルを通っています)すぐにある踏切で、住宅地の中にあり、あまり大きくはありません。
この辺りは昭和30年に千葉市と合併するまで千葉郡「生浜町」だったためついた名前だと思われます。





第一菊間道踏切(JR内房線浜野~八幡宿間)2016年06月15日 09時34分

住宅地の中の比較的広く、交通量も多い道にある踏切です。
「菊間」という地名が近くにあり、そこに続く道ということだと思われます。この踏切は市原市になります。
国道16号から千葉県立市原八幡高校へ抜ける道上にあります。



片側に警報灯が12個ついています。



第二八幡踏切(JR内房線浜野~八幡宿間)2016年06月15日 17時14分

住宅地の中にあり、観音町青年会館に隣接する公園脇の踏切です。
細い道にあり、踏切はさらに細くなっています。


耕運機は通れるんですね。畑も田んぼも近くにないけど(笑)


こんな小さな踏切なのに、3D障検があるんですね。

3D障検、これだな。

第二菊間道踏切(JR内房線浜野~八幡宿間)2016年06月15日 17時16分

県道126号上(菊間地区に通じる道)にある踏切です。
八幡宿駅近くにあり、車通りは多いですが、踏切自体は少々狭いような・・・。



209系が通って行きました。



稲荷前踏切(JR内房線浜野~八幡宿間)2016年06月16日 20時07分

浜野駅から八幡宿駅方面で、一番八幡宿駅に近い踏切です。
車は通れません。
八幡宿駅の方に神社がありますが、ここからはちょっと離れているしな~・・・。
どうして「稲荷前」なんでしょうね。





鶴舞街道踏切(JR内房線八幡宿~五井間)2016年06月18日 21時17分

八幡宿駅から五井駅方面に向かって一つ目の踏切です。
この辺りから大多喜に続く「大多喜街道」を行くと、市原市鶴舞という地名があります。そちらに抜けていく道、ということでついた名前なのでしょう。


踏切を渡る陸橋があります。近くに小学校があるからかな?



下田踏切(JR内房線八幡宿~五井間)2016年06月19日 09時52分

国道297号(大多喜街道)と交差するトンネルを抜けてしばらく行った所にある踏切です。
住宅地の中にある、人と自転車だけが通れる小さな踏切です。
地図上の目印としては、近くに若宮八幡宮という神社がありますが、この神社も少し奥まったところにあり、通りからは少し分かりにくいかも。
「下田」はこの辺りの字のようです。


E217系が通りました。



五所踏切(JR内房線八幡宿~五井間)2016年06月20日 18時18分

それほど広い道路にある踏切ではありませんが、屈折型遮断桿になっています。
そして、何故か歩道が広い!!
このくらい広いと子どもが通っても安心です。
「五所」はこの辺りの町名です。