下河原踏切(箱根登山鉄道小田原~箱根板橋間) ― 2020年11月16日 10時49分
コメント
_ メグパパ ― 2020年11月18日 17時11分
_ ノコノコ(母) ― 2020年11月18日 19時33分
息子が年長さんの時にも行っているので二回目です。当時は踏切の写真をこんなに集めることになるとは思いませんでしたが、既に踏切は大好きだったので幾つか見に行かされました(笑)
その時は電車で行って、箱根登山鉄道もケーブルカーもロープウエイも乗ってきました。
お孫さん、電車がお好きでしたら横溝英一さんの「はこねのやまのとざんでんしゃ」という絵本はきっと気に入ると思います。
かがくのとものシリーズだったのですが、息子が幼稚園頃にはまってました。もうお持ちかも知れませんね。
お察しの通り、踏切を撮るのは大変でした。
普通に踏切のそばから撮るのは諦めた場所もありました。
その時は電車で行って、箱根登山鉄道もケーブルカーもロープウエイも乗ってきました。
お孫さん、電車がお好きでしたら横溝英一さんの「はこねのやまのとざんでんしゃ」という絵本はきっと気に入ると思います。
かがくのとものシリーズだったのですが、息子が幼稚園頃にはまってました。もうお持ちかも知れませんね。
お察しの通り、踏切を撮るのは大変でした。
普通に踏切のそばから撮るのは諦めた場所もありました。
_ wands ― 2022年05月07日 12時31分
下河原踏切ですが、現在は板橋ですが、昔は、下河原と呼んでいた場所です。踏切の名は昔の地名を大切に残されたのですね。この付近昔は、下河原、宮免、福井島、薮田、畑田、中瀬と呼ばれていました。昔は小さい部落が集まっていたのですね。
_ ノコノコ(母) ― 2022年05月11日 20時55分
情報ありがとうございます。
下河原はこの辺りの地名(小字?)だったのですね。
踏切名は昔の地名、近くのシンボルなどを付けていた所が見受けられ、興味を惹かれます。
この鉄道ではありませんが、どう考えても転記間違いが定着してしまったらしき踏切名も見られて結構面白いです。
下河原はこの辺りの地名(小字?)だったのですね。
踏切名は昔の地名、近くのシンボルなどを付けていた所が見受けられ、興味を惹かれます。
この鉄道ではありませんが、どう考えても転記間違いが定着してしまったらしき踏切名も見られて結構面白いです。
_ wands ― 2022年05月12日 17時23分
ご返事ありがとうございました。踏切名で、箱根に、「彫刻の森美術館」がありますが、その近くに、「牛乳屋踏切」と言う名の踏切がありいろいろ調べましが、名前の由来は分かりませんでした。管理している箱根登山鉄道に問い合わせても知らないとの事で、踏切の管理者である会社で分からなければわかりませんね。でも言わせて頂ければ、自分たちの管理である踏切名の事も知らないとは恥ずかしいですね。その様な問い合わせがあるのですから知らないでは通りませんが?調べろよと言いたいです。個人的には、1.その踏切の近くに、牛乳屋があった。2.この踏切は、箱根町二ノ平ですが、近くに仙石原がありますが、そこには昔、牧場があり、そこで牛乳を販売していたと聞いたことがありますので、難しく考えないで単にそれを利用したとも考えられますが、どうでしょうか。何れにしろ古老がおりませんので、詳しい事は分かりません。夢ですね。では。
_ ノコノコ(母) ― 2022年05月12日 21時06分
こちらこそ返信ありがとうございます。
牛乳屋踏切、問い合わされたのですね!由来が分からなかったのは残念です。
当方でも以前調べてみましたが結局分からず、同じように牛乳屋さんがあったのではないか?という情報がネットにちらっと載っていたという程度で決定打はありませんでした。
おそらくご推察の通り、その辺に牛乳屋さんがあってそれが目印になる踏切だった、という事だとは思います。
箱根登山鉄道に限らず、番号ではない名称を踏切につけている鉄道会社の踏切をみると、結構「これは何?」という踏切名がたくさんあり、笑ってしまいます。
今となっては鉄道事業者にも由来が分からないのも仕方ないかなと思ってます。鉄道会社的には踏切設備を適切に管理することが最重要でしょうから、名前を付けて「皆が何故その名前になったのかすぐ分かる」状態が社員の代替わりを経て無くなってしまったのでしょう。鉄道会社にとっては支障のあった時にどの踏切か分かればいいのであって、踏切名は記号でしかないとも考えられます。
逆にこうやって、ちょっと興味のある人が踏切名をヒントにちょっと前の踏切沿線の様子に思いを馳せられるのも楽しいのではないかと思ってます。
牛乳屋踏切、問い合わされたのですね!由来が分からなかったのは残念です。
当方でも以前調べてみましたが結局分からず、同じように牛乳屋さんがあったのではないか?という情報がネットにちらっと載っていたという程度で決定打はありませんでした。
おそらくご推察の通り、その辺に牛乳屋さんがあってそれが目印になる踏切だった、という事だとは思います。
箱根登山鉄道に限らず、番号ではない名称を踏切につけている鉄道会社の踏切をみると、結構「これは何?」という踏切名がたくさんあり、笑ってしまいます。
今となっては鉄道事業者にも由来が分からないのも仕方ないかなと思ってます。鉄道会社的には踏切設備を適切に管理することが最重要でしょうから、名前を付けて「皆が何故その名前になったのかすぐ分かる」状態が社員の代替わりを経て無くなってしまったのでしょう。鉄道会社にとっては支障のあった時にどの踏切か分かればいいのであって、踏切名は記号でしかないとも考えられます。
逆にこうやって、ちょっと興味のある人が踏切名をヒントにちょっと前の踏切沿線の様子に思いを馳せられるのも楽しいのではないかと思ってます。
_ wands ― 2022年05月13日 12時33分
早速に長文を頂き感謝です。皆さんいろいろ勉強されているのですね。頭が下がります。おっしゃる通り、踏切名はその通りかもしれませんね。大変勉強になりました。有難うございました。
_ ノコノコ(母) ― 2022年05月13日 22時33分
こちらこそ拙文をお読みいただきありがとうございます。
踏切名については本にされている方もいらっしゃるようなので、興味を持つ人は一定数いるようですね。
踏切名については本にされている方もいらっしゃるようなので、興味を持つ人は一定数いるようですね。
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でも、電車から踏切を見るのはいいけれど、線路側から踏切を撮影するのが大変な鉄道ではないですか?