外川踏切(銚子電鉄犬吠~外川間)2020年09月22日 17時02分

これで銚子電鉄の踏切は最後になります。
外川駅すぐそばの踏切です。
ここは変わってませんね。
「とかわ」踏切です。




あっ、ピンボケでした。

コメント

_ メグパパ ― 2020年09月22日 21時25分

東金線が終わって、銚電を全線踏破してしまったのですね。
ブラタモリで銚子をやったときのかすかな記憶によれば、外川でイワシを大量に干していたものを運ぶための手段として線路を引いた。銚子から犬吠埼灯台に行くためではない、と記憶しています。銚電ってほんとに拍子抜けするくらい短い線だから、イワシを運ぶのでなければ、消滅する運命です。全国の鉄道ファンによって生かされている鉄道ですね。私も乗ったけど。
別のときに暁鶏館にも泊まりました。

_ ノコノコ(母) ― 2020年09月22日 23時21分

そうなんです、銚子電鉄全線踏破・・・どころか実は(以下思わせぶりに略

銚子電鉄、確かに短いですよね。いつか歩いて走破してみたいなとも思っています。その前に乗りに行かないと!!!(実は乗ったことはないのです)
ブラタモリで銚子をやったとき・・・銚電記憶にないです。
犬吠埼でゴカイかなんかの生痕化石見てたのは覚えているんですが(そこなの!?)
元々イワシ運搬用の線路だったのですね。
銚電の売上の殆どは運賃以外だそうです。少々は貢献したくて、煎餅は調子に行く度に買っています。さすがに石の缶詰は買ってませんが。
息子が小学生の時、千葉の踏切の事について調べるんだと言って銚電の駅員さんにも話を聞かせてもらったのですが、「鉄道が好きでこの仕事してるから興味を持ってもらえると嬉しい」とおっしゃって親切にいろいろ教えてもらいました。
それ以来、我が家はすっかり銚電ファンです。

ぎょうけい館、昔の文士のお気に入りの宿だったようですね。

_ メグパパ ― 2020年09月24日 10時48分

補足ですが、イワシを煮て干したものは肥料として売られたようです。「金肥」と言っていました。

ウィキペディアによれば、最初は銚子遊覧鉄道として犬吠埼灯台まで開通した。ところがそのすぐあとで廃線となり、だいぶ経ってから外川まで線を延ばし、電化して再開したということです。灯台観光だけでは路線を維持できなかったんでしょう。

_ ノコノコ(母) ― 2020年09月24日 20時50分

今我が家では美味しい煮干し(高いワケではなく手頃で美味なのが手に入る時があります)が手に入ると出汁にとるより先に家族に食べられてしまうので(ノコノコ君、ノコ父はイワシ好き)肥料にするなんてもったいないなと思いますが、普通に売るより高く売れたのでしょうね。どっちみち腐りやすい魚ですし。

犬吠埼までの観光で電車が維持できるかというと・・・それは難しそうですね。
Wikipedia見てきました。貨物輸送をアテにしていたようですが、今も昔も経営というのは厳しいものなんですね。
今の銚電の社長さんは面白いアイデアマンのようなので、どうにか盛り上がってほしいと思います。

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_ ノコノコ踏切日記 - 2020年09月22日 17時07分

銚子電鉄外川駅すぐそばの踏切です。
銚子駅→外川駅方面からだと最後の踏切になります。
線路から外川駅が良く見えます(写真は撮ってありませんが)。

木で警報柱が見えにく