だぶら踏切(JR内房線九重~千倉間)2017年04月04日 10時07分

県道187号沿いにある踏切です。
この辺りは、県道187号と内房線が並行して走っています。
この踏切と県道を挟んで向かい側にある用水路(小川?)に架かる小さな橋が「太平(だぶら)橋」という名前です。

県道に向かって撮影。

県道側から撮影。こちら側の警報灯は全方位型になっています。



第一千倉街道踏切(JR内房線九重~千倉間)2017年04月03日 20時48分

県道187号から線路の反対側沿いの道に入っていきます。
県道187号が館山の市街地からと南房総市の千倉を結ぶ道になっているのでついた名前でしょうか。

県道187号に向かって撮影。

県道側から撮影。
このまま進んで行くと牧場があります。



安養寺踏切(JR内房線九重~千倉間)2017年04月01日 15時34分

九重駅から千倉駅方面に向かって一つ目の踏切です。
この踏切の奥にある小さな集落に行くためにあるようです。
安養寺はこの近くにあるお寺の名前です。

県道187号側から撮影。

県道187号に向かって撮影。
こちら側はB型が2組、90度の方向でついています。


柵を取り替える時にプレートは作り直さないのでしょうか。
こっちの方が味があっていいですが(笑)

城山踏切(JR内房線館山~九重間)2017年03月31日 14時07分

安房グリーンライン(安房地域広域農道)上にある踏切です。
九重駅から館山方面に向かって一番目の踏切で、国道128号稲交差点のすぐ近くにあります。
道路幅も広く、オーバーハング型で屈折式遮断機の大きな踏切になっています。

警標が両側にあり、歩道だけの遮断桿もついています。



「城山」はこの辺りの字のようです。稲村城跡が近くにあるからでしょうか。

稲踏切(JR内房線館山~九重間)2017年03月30日 20時37分

箱橋踏切のある所から国道128号を九重よりに200m程進むと、右手に入っていく細い道があります。その道の奥にこの踏切があります。
駐車場と道路になっている砂利道で、内房線沿いに箱橋踏切とつながっています。
この踏切の奥は小さな集落になっています。

車止めがあり、車は通ることができません。
車で奥の集落に行くには箱橋踏切を通るしかないようです。


209系が通ります。

「稲」はこの辺りの町名(昔の村名)ですが、町名の方は読み方が「いな」です。


箱橋踏切(JR内房線館山~九重間)2017年03月28日 19時57分

和田踏切から先、国道128号線を九重駅方面に行くと、平久里川の支流、滝川がぐっと近づいて堰と橋がすぐそばにある信号があります。
橋とは反対方面に曲がっていくとある踏切です。
箱橋は、この橋の名前のようです。





和田踏切(JR内房線館山~九重間)2017年03月27日 19時22分

とうとう150番になりました。
国道128号につながる未舗装の道上にあります。
この道を進むと田んぼと個人のお宅に続いているようです。


国道に向かって撮影。



萩の台踏切(JR内房線館山~九重間)2017年03月27日 11時34分

館野小学校前を通り、国道128号へ続く道にある踏切です。

以前、踏切事故があったとの看板が立っています。
ここ1~2年の事ではなさそうですが。




大作踏切(JR内房線館山~九重間)2017年03月26日 16時35分

「お宮踏切」と並んでこちらも第四種踏切です。
田んぼの中の未舗装の道にある踏切ですが、ここから九重駅方面に向かって内房線は林の中をカーブしていくので、お宮踏切よりこちらの方が少々見通しは悪いです。
怖いという程ではありませんが。
「大作」は、館山市役所のホームページによると明治10年に山本村・大作村・滝川村が合併して山本村となった・・・ということなので、その名残なのでしょう。


どちら側から見てもあまり変わりばえしません(笑)

209系が通ります。

四種踏切のところで電車が通るとドキドキします。安全な位置にいるんですけどね~。
運転手さんはもっとドキドキしているかも知れません(^^;



お宮踏切(JR内房線館山~九重間)2017年03月26日 16時34分

学校踏切からやや九重駅側にある第四種踏切です。
田んぼの中にある未舗装の道からお宮(諏訪神社)に続いています。
周囲に建物はなく、見晴らしの良い踏切です。

お宮に向かって撮影。
警標の真ん中が・・・(^^;
柵は整備されたばかりですね。

お宮側から撮影。


「靴屋踏切」「学校踏切」と共通する名前の付け方のような気がします。